去る9月13日（土）、小山町総合文化会館で開催された「第20回 おやま健康フェスタ」に、今年も富士小山病院が参加しました。

当院からは、地域住民の皆さまの健康増進をサポートするため、2つの体験ブースを出展しました。

リハビリ科：「歩行分析」

専門スタッフが歩き方の特徴を分析し、健康維持につながるアドバイスを行いました。

看護部：「ちびっこナース体験」

お子様たちがナース服や白衣に着替えて、写真撮影などを楽しむ体験を行いました。

今年も多くの方にご参加いただき、「歩行分析」には39名、「ちびっこナース体験」には36家族48名と、昨年を上回る盛況となりました。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

富士小山病院は、今後もこのような活動を通して、地域の皆さまの健康を支えてまいります。

8月3日（火）御殿場市内の高校生1名が『1日ナース体験』を行いました。
院内各部門の担当者から説明を受けながら見学をしました。

また、看護師の指導のもと、血圧測定などの体験や、患者さんとコミュニケーションを取りながら足浴などを行いました。患者さんからは笑顔と感謝の言葉を頂戴しました。

体験終了後では色々な業務分担がされていること、協力体制で行われていることを学ぶことが出来ましたと、感想を述べられていました。

先輩看護師からは患者さんの喜ぶ姿をみることで、自分たちの仕事の素晴らしさを再確認できたこと、新鮮な気持ちで関わることができたなど、良い刺激となったとの意見がありました。

コロナの影響で密を避ける為に長らく紙面研修が続いていましたが、この度会議室での集合研修が再開されました。

紙面研修ではなかった質疑応答や活発な意見交換がなされ、大変有意義な時間となりました。

４月に入職された方々も２か月が経過し、富士小山病院の雰囲気にも慣れ笑顔で毎日頑張っています。

今回、今抱えている思いを同期で共有・共感し合い、気分転換を兼ねながら親睦を深める『ひよこの会』というものを立ち上げました。

具体的には昼食を取りながら、それぞれ自由にお話しいただく場です。楽しいひと時となりましたか？

多くの喜びはもちろん、辛いことも同期というずっと続く強い絆で乗り越え、富士小山病院の発展のために頑張って欲しいと思います。

富士小山病院ではこの度、ミャンマーから2名、フィリピンから6名の特定技能外国人を受け入れることになりました。
職員が異文化を知る機会の第1弾として、3月にミャンマーの食事の試食会を行いました。
第2弾は、海外で医療の経験のある医師が講師となり『異文化とのふれあい』をテーマに講話を企画しました。

この企画の一番の目的は、富士小山病院が最も大切にしている『和』づくりを行うために、私たち職員が海外の方に親切・丁寧に接することで働きやすい環境を整え、患者さま、地域の皆さまのために医療を提供するという主旨です。

昨年から始めたフラワーアレジメント教室。

今年は12月17日土曜日の午後に開催しました。

今年は、クリスマスリースにチャレンジしました。集中してリース作成2時間、何かに没頭することの楽しさと完成したオンリーワンのリースに喜びを感じたひと時でした。

職員のリフレッシュ、交流を持つ機会になっています。
開催は不定期ではありますが、作品を作ることに集中し、完成した喜びを感じられるひと時となっています。